
SILK ALOHA
2025年4月21日非日常の中の静かな熱狂
2体のスケルトンが踊る姿は、offline.の世界観を視覚化した象徴ともいえるグラフィック。それが、Dancing Skull 。
『死』や『終わり』ではなく、”解放された時間” や ”境界を超えた自由”を象徴している。

オフラインの時間にこそ、本当の自由があると思う、僕らから『今を生きること』への祝祭なのだ。

Dancing Skullと名付けた理由も、ある友人から『この前、Dancing Skullのサンプル縫製した人と会ったよ。』って連絡がきて、Dancing Skull??ってなったんだけど、そこから紐解いていったらまた縁が繋がってて、Dancing Skullと呼ぶようになった。笑 そんな理由からKey Graphicの名前が決まったり、巻き込むスタイルで進む僕ららしいグラフィックなのだ。

リゾートの象徴=ヤシの木に、幻想的な色を纏わせることで、非日常の中の静かな熱狂が浮かび上がる。
骨になっても、何かを選ぶ自由は残るみたいだ。